- 電子マネーが増えたが、最低限の現金、免許証、保険書、クレジットカードは持ち歩きたい
- 電子マネーが中心で、財布に1万円掛けたくない
- お札を折りたくない
上記のような悩みをお持ちではないでしょうか?
私も、普段電子マネー中心の生活を送っていますが、現金しか使えない場面が度々あります。
そこで以上の5つのポイントに絞り、今回のミニ財布を購入しました。1つでも共感できるポイントがありましたら参考になるはずです!
- 手のひらサイズ
- 小銭がある程度入る
- 本革を使用した社会人でも使用できる品質
- カード類が4枚以上入る
今回の記事では、社会人がミニ財布を使用して感じたメリット・デメリットそして類似商品も紹介したいと思います。
商品概要

商品名 | Don Teporna Italy 小さい財布 |
素材 | 本革・イタリアンレザー |
収納力 | お札10枚、小銭10枚程度、カード類5枚(皮が馴染めば6枚ギリギリいけます) |
サイズ | 縦60mm×横90mm×厚み21mm、重さ 44g |
実際の色はこちら、左:ネイビー(使用期間3ヶ月) 右:ブラック(使用期間1年半)
ちなみに、ネイビーは父のもので私が勧めたら、速攻購入していました笑

メリット
片手に収まるミニマムサイズ

ミニ財布といえば、このサイズ。一旦、このサイズを覚えると元の財布に戻れなくなります笑
ポッケに入れても違和感がなく、わざわざ財布のためにバックを持ち運ぶ手間がなくなりました。
お札を折らず収納できる

お札に折れ目が付いても気にしませんが、お札を毎回折って財布にしまうのは結構面倒くさいですよね。
また、綺麗に折らないと財布から少しはみ出したりと、見た目が悪くなります。
小さいのに高性能、まさに収納美
電子マネーが増えてきても、現金を使う場面って結構あります。
私も転勤先が地方なだけに、昼ごはんはほとんど現金を使用しています。そんな私にとって、多少の現金、カード4枚以上が必須条件でしたが、この小ささにもかかわらずその望みを叶えてくれました。
※カード6枚は、3ヶ月以上使って皮が馴染んでこないと皮が硬くて収納できません!!

使うほどに味が出るイタリアンレザー

イタリアンレザーを使用しており、本革特有のシワ・スレ・ムラ感を楽しむことが出来ます。
社会人として、最低限の財布が良いと思っていたので私にとっては十分すぎるほど高品質でした。
小銭入れにボタンホックで安心
後ほど、紹介しますが小銭入れのボタンホックは、小さい財布で有名なアブラサスの小さい財布との一番の比較メリットだと思っています。
私は普段小銭より、クレジットカードを使用する際財布を使うことが多いいいのですが、ボタンがあると安心してカードを取ることが出来ます。


3500円で買える高コスパ
これ程のメリットがあるにもかかわらずこの値段は本当に驚きました。自分にとって、初めての小さい財布なだけに、自身の生活では不便なのではと不安でしたが、この値段ならダメならサブ財布として使おうと思って購入しましたが、結局一年半以上使用しています笑
デメリット
一度決めたカード数より少なくすることが出来ない
普段からカードを5枚入れている場合、5枚分のサイズに皮が馴染むため、5枚以下のカード数にするとカードが抜けやすくなります。
ちなみに、私は以下の6枚を入れていますが減らす予定はないため問題にはなりませんでした。
※通常5枚までですが、皮が馴染んでくると窮屈ではありますが6枚収納も可能にはなります!!
免許証、健康保険所、キャッシュカード、クレジットカード、サブクレジットカード、会社のセキュリティーカード
↓通常より2枚少なくカードを入れた場合

類似商品、abrasus(アブラサス)小さい財布と比較
正直、ものすごく悩みました。下記の比較を参考にご自身が合う方を選んでいただけると良いと思います。
私は初めての小さい財布だったので、価格と小銭入れボタンが付いているかで選びました。
Dom Teporna Italy 小さい財布

メリット
- 3,500円とコスパが高い
- 小銭入れにボタンがついてる
デメリット
- 鍵の収納箇所がない
- 左利き用がない
abrasus小さい財布
メリット
- 鍵1本の収納が可能
- 左利き用がある
デメリット
- 14,800円と高額
- 小銭入れにボタンがなく勢いよく開くと小銭が飛び散る可能性がある
まとめ
いかがだったでしょうか。
初めて小さい財布を挑戦しようとしていた自身にとってこれ以上ない程、良い財布でした。
小さい財布にしたことで、財布の中身を常に綺麗になり、ちょっとした買い物の際にポッケに入れて行けるなど、日々の生活が想像以上にシンプルに自由になりました。
3,500円と小さい財布に挑戦しようと考えの方、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
↓↓少しでも良かったと思ったら、クリックして頂けると嬉しいです!
にほんブログ村
コメント